トーヨー トランバス MP4 インプレッション
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トーヨー トランバス MP4 インプレッション
以前からミニバンを安心して走らせることができるMP3を使用していましたが最新型の「トーヨー トランバス MP4」が登場したので、この際と思い交換しました。
走りだしてから印象深いのは、ステアリング操作をしたとき、手に伝わる操舵感覚が滑らかで、クルマがワンランク上質な車格となった手ごたえがありました。これは、乗り心地を改善しようとトレッドをしっかりさせながらサイドウォールに柔軟性を与えたため、接地面形状の変化がおだやかになったためだろうと思います。
そのサイドウォールのしなやかさは、歩道へのアプローチに乗り上げた際の衝撃をたくみに吸収し、ドスンッといった振動が起きないのが特徴でした。
静粛性は当初、体感的にMP3との違いをあまり実感しませんでした。ところがMP4のほうが同じ道を走ったときに、知らず知らずのウチに20〜25km/hほど高い速度で走っていることに気がつきました。
これはMP4のほうが、それだけ静粛性に優れ、速い速度で運転することを快く思わせたことになります。これなら上級クラス(アルファード、エルグランド、エリシオンなど)のミニバンにもマッチするんじゃないかと思います。
MP4は、MP3よりさらに背の高いミニバンを安心して走行させることが本当に印象的で、不安なく、しかもミニバンながら活発であるとさえ思わせる元気な走りができます。
セダンに比べ背の高いミニバンをしっかり走らせるトランバスの面目躍如たる性能であり、伝統の継承と、さらなる進化を間違えなく実感できました。
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